Financial Interview

アラフォーFP「美咲」が聞く、みんなの家計と資産のリアル

相談者似顔絵

70代女性が語る「年金だけじゃ不安!」 老後の資金と施設選びのリアル

山口春子さん(74歳)は都内で一人暮らしをしています。夫を数年前に亡くし、子どもは遠方にいるため、現在は無職で年金生活を送っています。趣味は園芸と読書で、昔から細やかに家計管理をしてきましたが、近頃は年金と貯金の切り崩しだけでは将来が心配に。特に老後の施設選びについて悩んでいます。

収支の状況

月収(額面)180,000円
税金・社保5,000円
手取り175,000円
主な支出150,000円

資産・負債の状況

現金・預金3,000,000円
株式・投資1,000,000円
ローン・負債0円

インタビュー

美咲:春子さん、年金生活でのご不安、具体的にはどんなことが気になりますか? 春子さん:ええ、年金と貯金の切り崩しだけでは、いつか資金が尽きてしまわないか心配でね。特に施設に入るとなると、費用が高くて簡単には決められません。 美咲:確かに、入所施設は費用も種類もピンキリですものね。何か具体的に考えている施設タイプはありますか? 春子さん:特別養護老人ホームや有料老人ホーム、サ高住など……どれが自分に合うのか判断が難しいのです。 美咲:施設によってサービス内容や費用の構造が違いますから、資金計画はすごく大事。春子さんの資産状況で気をつけることは、現金と流動性のある資産を手元に残しておくことですね。 春子さん:はい、でも預金だけじゃ利息もほとんどつかないですし、株式もあまり増えなくて不安で…… 美咲:今は低金利時代なので、資産の減りにくい運用方法を検討するといいですよ。あとは、施設の見学や利用条件をしっかり比較すること。それと介護保険の利用限度額も把握しておくと安心ですね。いずれにせよ、早めの相談が大切です。 春子さん:そうですね、FPさんの話を聞いて少し気持ちが軽くなりました。ありがとうございます。
春子さんのように、年金だけに頼るのは不安ですよね。でも、貯金を切り崩すだけだと資金ショートの心配がつきもの。まずは生活費の見直しと必要な資金を明確にして、施設の選択肢をじっくり調べましょう。介護施設は一度見学すると意外とイメージが変わるものです。あとは、私のようにお人好しなFPに気軽に相談して、後ろ向きにならずに元気に一歩踏み出しましょ!お金の悩みは打ち明けてナンボですよ〜。